資本金の払込みはどうする?

資本金の払込みは、新たに会社を設立する場合、その設立に必要な資本金を払い込むとなると、その時点ではまだ会社は成立していません。よって会社名義の銀行口座というものが存在しないわけです。そうした場合に払込むのは、発起人の個人口座になります。

大阪法務局池田出張所/池田市ホームページ

発起人が一人ではないのなら、代表となる発起人の口座に、誰がいくら入れたのかが分かるようにして入金をします。このお金は、口座名義人である発起人が保管をしておきます。会社の設立手続きに必要な「資本金の入った口座通帳のコピー」を取ってしまえば、あとは資金を動かしてもかまいません。よってこの資本金を開業の準備資金として使うことができます。

総務省|新潟行政評価事務所|新潟地方法務局

また、資本金が払込まれると、払込証明書というものが発行されます。この払込証明書は預金通帳のコピーに代表者の証明書をつけるという形で発行することができます。

仙台 会社設立

ただし、これらはあくまでも発起設立の場合です。発起人が会社を興す場合ではなく、株主を募って会社を作る、募集設立の場合は上記の通りではありません。この場合は、銀行など金融機関発行の、株式払込金保管証明書というものが必要となります。この証明書の発行には、時間と費用がかかりますので、募集設立を考えないのであれば発行してもらう必要はまったくありません。